いろいろなお客様がお越しくださいます。
20年以上のお付き合いでのベテランさんが掘り出し物を見つけに来て下さったり、景品の白いガラス食器や家具屋さんの中国製のウツワを卒業したいけれどくわしくないだよねといらっしゃったり。
漠然とした思いでいらっしゃっても、遠慮なくお声を掛けてください。その漠然から今日のおすすめはこんなのかなと考えてみます。限られた方達だけの北習志野ウツワヤマワではありませんのでお気軽に。
さて本日のウツワです。
お茶なウツワや道具が動き出す季節です。最近、茶筒の木製が扱いにくくなってしまいました。日本製だとご予算1万円弱、中国製なら木製でも2千円台というラインが不可能になってしまってきています。そこで割り切ってお茶缶を並べましたらなかなか評判が良いので種類が増えました。
→486円(税込)
和紙貼のお茶缶と変わらないのですが、モチーフの勝利です。
こんなクオリティですので、持っていることを自慢したい方?には向きません。
でもやっぱり中蓋が缶と同じ素材がいいなというお声にこたえてこんなものも。
→756円(税込)
明けた時、こんな絵になります。
お茶缶は急須の売り場の右上です。
しかしお茶缶の左のL字金具がいいねと誉めて下さったレディ、なかなかのDIY達人です。見たことが無いはず、昭和54年製です。